言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで

言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで

マリナ ヤグェーロ / 本

言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで - マリナ ヤグェーロによる言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまでは工作舎 (1990/10/1)によって公開されました。 これには339ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、4人の読者から4.9の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまでの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで
作者 : マリナ ヤグェーロ
ISBN-104875021739
発売日1990/10/1
カテゴリー本
ファイルサイズ21.49 (現在のサーバー速度は26.97 Mbpsです
言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまで - 内容(「BOOK」データベースより)ヨーロッパ言語思想史をふりかえると、文字通り狂人のように言語に憑かれて、完全無欠の理想言語の創造とその普及に命を賭けた人々が登場する。普遍言語の虜となったデカルト、ライプニッツ、チョムスキー、奇天烈な空想言語を考えだしたシラノ・ド・ベルジュラック、ブルワー・リットン、ジョージ・オーウェル、霊媒となって異界の言語をとめどもなく話し始めたエレーヌ・スミス、スターリン体制下でマルクス主義言語理論を打ち立てたニコライ・マール…。本書は、人工言語の迷宮にさまよいこんだ彼ら“言語の夢想者”の系譜を通して、言語に潜む神話、夢、狂気を説き明かしていく…。
カテゴリー:
以下は、言語の夢想者―17世紀普遍言語から現代SFまでに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
人工言語に関して著された数少ない本です。ただし異言という現象に注目しておりそれにかなりのページを割いているポイントで風変わりです。思想史としての人工言語を見る分には申し分ないといえましょう。ただ私は類書のノウルソンのほうが包括的で良いと感じましたので、星3つとさせていただきました。

0コメント

  • 1000 / 1000