デッドラインヒーローズRPG
長田 崇/ロンメルゲームズ / 本
デッドラインヒーローズRPG - 長田 崇/ロンメルゲームズによるデッドラインヒーローズRPGはKADOKAWA (2017/4/20)によって公開されました。 これには256ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、8人の読者から4の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
デッドラインヒーローズRPG の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、デッドラインヒーローズRPGの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : デッドラインヒーローズRPG
作者 : 長田 崇/ロンメルゲームズ
ISBN-104040723163
発売日2017/4/20
カテゴリー本
ファイル名 : デッドラインヒーローズrpg.pdf
ファイルサイズ21.25 (現在のサーバー速度は26.14 Mbpsです
デッドラインヒーローズRPG - 内容紹介 デッドラインを越え、悪を打ち砕け! キミの信念が世界を照らす光となる。「デッドラインヒーローズRPG」は、超人の存在が認知された現代を舞台にした、アドベンチャーRPGだ。本作のシステムには、キャラクター表現を充実させる様々なギミックが満載。キャラの信念を生むクエリー《問いかけ》、可能性を作るグリット《胆力》、そして限界を超える力を生む死線《デッドライン》ルール。その他初心者にもわかりやすいシステムやギミックなど、キミの分身をキミが望むように、そして想像する以上に描き出し、表現するための全てがある。ヒーローの形もバリエーション豊富!世界を救う使命を背負った超人、科学の力で戦う天才、一般人でありながら英雄を目指すものまで――キミの選択で生み出したヒーローとなって、世界に襲い掛かる巨悪の数々に立ち向かえる。それが、このゲームの大きな魅力の一つだ。キミの示す正義と信念が、世界を照らす希望の光となる。いざ、限界《デッドライン》を超えよ!===プレイに必要なもの:本書、10面体ダイス2つ以上、6面体ダイス4つ以上、筆記用具、各種シート類推奨プレイ時間:1時間30分 ~ 3時間推奨プレイ人数:3名~5名/ゲームマスター(進行役)含む 内容(「BOOK」データベースより) 超人が認知された現代。世界を蝕む「巨悪」を相手に、超人たちは立ち上がる。だが、悪と立ち向かうことが、キミをヒーローにするわけではない。幾多の困難がキミを試し、問いかけがキミの信念を穿つ。強い心で描く意思が、キミに英雄たる力を与える。迫りくる限界の中、“死線”を超え、世界を救え! 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
以下は、デッドラインヒーローズRPGに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
主にアメコミ・ヒーロー成分を摂取できるテーブルトークRPG。全体の完成度は非常に高く、製作者がユーザーに「何を楽しんでほしいのか」という意図が強く伝わってくる傑作。◆リプレイ前半のリプレイは遊び方解説というよりも、ひとつの読み物としての完成度が高い。内容はとても面白く、良い意味で「日本人が書いたアメコミテイスト」感が強く出ている。(タイバニだとか、他だとトリガー作品だとかをイメージすると良いか)難点があるとすれば、初心者がこれを読んで「遊び方が分かった!」となるかどうか……。教科書として読むよりも、むしろサクサク小説のように楽しんで、テンションを上げる為のパートといえるか。しかし重ねて言うが、初心者向けではないが非常に面白い。このリプレイを読む為だけに買っても、既にお釣りが来るレベルである。◆ルール物語上の「お約束」となる場面を、如何にしてセッション上に再現させるか。それがこのルールの目的であるように思える。ヒーローモノのお約束展開というのはいくつもあるが、それをセッションという流動的な遊びの中に組み込むギミックに優れたルールである。アメコミにとらわれずとも、仮面ライダーだとかウルトラマンだとか、そういった国産ヒーローに付き物の熱い台詞を放つシーン、といったものも、本作では違和感なく組み込むことが出来る。戦闘ルールは大味かつ大雑把な部分があるものの、戦闘に入る前までがこの作品の醍醐味である以上、そこは目をつぶって構わないだろう。
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