右四間で攻めつぶす本 (最強将棋)

右四間で攻めつぶす本 (最強将棋)

中川 大輔 / 本

右四間で攻めつぶす本 (最強将棋) - 中川 大輔による右四間で攻めつぶす本 (最強将棋)は浅川書房 (2006/12/1)によって公開されました。 これには120ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、15人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

右四間で攻めつぶす本 (最強将棋) の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、右四間で攻めつぶす本 (最強将棋)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 右四間で攻めつぶす本 (最強将棋)
作者 : 中川 大輔
ISBN-104861370159
発売日2006/12/1
カテゴリー本
ファイルサイズ25.74 (現在のサーバー速度は27.65 Mbpsです
右四間で攻めつぶす本 (最強将棋) - 内容(「BOOK」データベースより)小気味よい手順、親切な解説。知られざる必殺戦法をマスターせよ。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)中川/大輔 1968年7月13日、宮城県仙台市生まれ。1983年6級で米長邦雄永世棋聖門入門。85年初段、87年10月四段。90年11月五段、94年6月六段、2000年10月七段。88年、第11回若獅子戦優勝。豪腕の異能派棋士として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー:
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基本的に後手の戦法として扱っている。第1章の対四間飛車は振り飛車が▲5八金左と上がることを前提とした急戦。対策を知っている相手にはやや苦しいかなあ。とは言え振り飛車相手に苦しんでいる級位者にはかなり使える戦法だ。欲を言えば振り飛車が▲5六銀と上がって受ける意味はなんなのか解説して欲しかった。(ネット上で振り飛車が左銀を動かさないで△8八角成を同銀と取れるようにする対策が流行している)…4筋位取りの形だけでも載せてほしかった気が。第2章は対矢倉。相手が総矢倉で受けようとした場合の狙い筋と考え方がしっかり解説してある。総矢倉で受けようとする人はあまり見かけないが、正しい手順を知らないと右四間側も攻めきれない。7筋の突き捨てのタイミングさえマスターすればバッチリだ。第3章はプロレベル。右四間に構え居玉のまま△74歩、△73桂を省き△65歩といきなり仕掛ける手が中川新手によってハメ手でも一発勝負でもない有力な戦法になった。これはお世辞抜きで本当に有力だ。 自分は今まで雁木構えで先手十分と気楽に考えていたがとんでもなかった。対策変更を余儀なくされた次第だ。どの変化も最善で受けないとたちまち後手有利になる。居飛車党だけど矢倉の後手番は苦手という人にオススメだ。自分が右四間を指すのも、相手にやられた時の対策として使うもいいと思う。

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