女子の生き様は顔に出る
河崎 環 / 本
女子の生き様は顔に出る - 河崎 環による女子の生き様は顔に出るはプレジデント社 (2016/11/29)によって公開されました。 これには232ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、6人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
女子の生き様は顔に出る の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、女子の生き様は顔に出るの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 女子の生き様は顔に出る
作者 : 河崎 環
ISBN-104833422093
発売日2016/11/29
カテゴリー本
ファイル名 : 女子の生き様は顔に出る.pdf
ファイルサイズ26.07 (現在のサーバー速度は24.63 Mbpsです
女子の生き様は顔に出る - 内容紹介 プレジデントオンラインに連載された大人気エッセイがついに書籍化されました。 気鋭のエッセイスト、河崎環の誕生です! ○アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか? ○子宮にまつわる話はなぜ〝燃え〟やすいのか ○「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた ○工藤静香の〝嫁ブロック〟を尊重する、キムタクの男前 など、世の中を鋭くも暖かく分析する文章が数多く収録されています。 出版社からのコメント 気鋭のエッセイストが誕生しました! 河崎環さんの処女作です。 この本の「まえがき」を少し読んでみて頂けないでしょうか。 ……………………………………………… ひとまず外側から自己紹介すると、私は「女」という種類の体の入れ物に入っている。でも多分日本人としては結構大きいほうで、身長は166センチ、靴は25・5センチだから、欧米で暮らしているときは天国だったけど、日本に帰国してからは何かと窮屈なことも。 ………………………………………………… 河崎さんの文体は、チーズの味にたとえると、青カビの「ロックフォール」チーズです。 (この文章を書いているアラフォー世代の男子編集者にはそう感じます)。 クセがあって初めは少し戸惑っても、慣れてくるとたまらなくなる。ワインを飲みながら、バゲットと一緒に味わうと、味もまろやかに変化して、独特の風味が逆にやめられない。そんな文章のオンパレードです。 この本も、仕事に疲れてホッとしたい週末の金曜日に、ワインでも飲みながらボチボチ読んで頂く光景を想像しています。 中のタイトルも刺激に満ちたものばかりですので、少しお読みくださると有り難いです。 ○アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか? ○子宮にまつわる話はなぜ〝燃え〟やすいのか ○「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた ○工藤静香の〝嫁ブロック〟を尊重する、キムタクの男前 などです。特に、個人的には「吉田羊」のところが一押しです。 文章はなかなか手厳しい表現もあるのですが、なぜか読んだ後に、活気が出て来ます。鋭いけど暖かい。そういう意味でも、仕事に疲れた全ての世代にお勧めです。 お酒も少し飲むと薬の役目を果たしますが、一挙に大量に飲むと毒です(笑)。良質なボルドーワインを飲むように、少しずつ、味わいながら河崎ワールドを堪能して頂きたい。 是非、ご高覧頂けると有り難いです。 著者について 河崎環 フリーライター/コラムニスト。 1973年京都生まれ、神奈川育ち。 桜蔭中高から、転勤で大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合政策学部卒。海外遊学、予備校・学習塾での指導経験を経て、2000年より教育・子育て、政治経済、時事問題、女性活躍、カルチャー、デザインなど、多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。 欧州2カ国(スイス、英国ロンドン)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどにて執筆・出演多数、政府広報誌や行政白書の作成にも参加する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 河崎/環 フリーライター/コラムニスト。1973年京都生まれ、神奈川育ち。桜蔭中高から、転勤で大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合政策学部卒。海外遊学、予備校・学習塾での指導経験を経て、2000年より教育・子育て、政治経済、時事問題、女性活躍、カルチャー、デザインなど、多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。欧州2カ国(スイス、英国ロンドン)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどにて執筆・出演多数、政府広報誌や行政白書の作成にも参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
以下は、女子の生き様は顔に出るに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
率直な感想。題名『女子の生き様は顔に出る』に惹かれて購入した為、ひとつのテーマに特化して書かれている訳では無かったので期待していた爽快感はありませんでした。ひとつ一つのコラムは面白かったのですが、題名と内容『アラフォー世代の多角的面白コラム』にギャップがある印象を受けました。以前読んだアラーキー著書『いい顔してる人』のいい顔論がグッと感銘を受けただけに自然と比較してしまいました。
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