財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書)

財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書)

國貞克則 / 本

財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書) - 國貞克則による財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書)は朝日新聞出版 (2012/7/13)によって公開されました。 これには296ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、19人の読者から4.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書) の詳細

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タイトル : 財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書)
作者 : 國貞克則
ISBN-104022734566
発売日2012/7/13
カテゴリー本
ファイルサイズ23.08 (現在のサーバー速度は22.18 Mbpsです
財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書) - 内容紹介 「理解」から「分析」、そして「実践活用」へ。累計50万部突破、「財務3表シリーズ」の第3弾がついに刊行! ! 決算書は「企業経営の成績書」といわれるが、実は過去を振り返るだけでなく、ビジネスの構造や将来を考える材料としても使える。経営者の意思をつかむ、事業再生を考える、予算をコントロールする……。ビジネスのあらゆる場面で財務3表が活用できて、あなたの会社の事業で即、使える! ビジネスマン必読。 内容(「BOOK」データベースより) 決算書は「企業経営の成績書」といわれるが、実は過去を振り返るだけでなく、ビジネスの構造や将来を考える材料としても使える。累計50万部突破の「財務3表シリーズ」第3弾。「理解」から「分析」、そして「実践活用」へ。あなたの会社の事業で即、使える。全ビジネスマン必読。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 國貞/克則 1961年生まれ。83年東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事などを経て、2001年に独立。経営コンサルティングを行いながら、会計研修のオリジナル・プログラムを開発した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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『財務3表一体理解法』『財務3表一体分析法』と合わせて3部作となる。本書では「会計を通して会社や社会を広く高い視点で眺め」たり「会計に関する仕事が経営全般の中でどのような意味を持つのかを理解(p.198)」することにウェイトを置いたと言う。「会計を通して、ビジネス全体を俯瞰しコントロールする」「利益と現金の違いを認識する」「世の中は『投資』と『リターン』で回っている(p.7)」の3つ要素に沿った構成。と言っても第1の要素に関する章で半分以上を占める。タイトルは『財務3表~』だが、損益分岐点分析や投資評価などPL・BS・CS以外の財務用ツールも登場する。著者は図解や具体例への落とし込み方が上手で(あるいは私の認知のレベルや認知のしかたに合っているのか)とても分かりやすい。特に「財務3表で経営改善案をシミュレーションする」部分(pp.58-72)や、「オリンパス粉飾決算における現金の複雑な動き」を説明する部分(pp.143-153)など「なるほど」と唸らされる。エクセルを使ったIRR(内部収益率)の計算(pp.168-169)も実際にやってみると、色々シミュレーションをしてみたくなる。ドラッカーの経営論を紹介するコラムは本文との関連が薄いが、「ドラッカーを読んでみようか」という気にさせるのでそれなりの意味があるのだろう。

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